エティハド航空、アブダビ国際空港ターミナルAから商業運航を開始

エティハド航空は、アブダビ国際空港のターミナルAから、商業運航を開始した。

最初の便はニューデリー行きのEY224便で、10月31日午後2時35分に出発した。エアバスA350-1000型機で運航し、乗客359名が搭乗した。

エコノミークラスを含めたすべての乗客は、新たなエティハドラウンジの利用ができた。ラウンジではターミナルAの開業を祝うメニュー、装飾された搭乗口ではフォトブースで写真撮影し、楽しんだ。

エティハド航空の運航便は11月9日から14日にかけて、順次ターミナルAに移転する。ターミナルAは年間4,500万人の処理能力を有し、エティハド航空ではビジネスクラス以上の利用者向けのプレミアムエリア、生体認証自動手荷物預け機、最大3機への搭乗ができるラウンジを設置している。

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