JAL、ラウンジのコーヒー粉を再利用したクラフトジン「Re FLY」の販売開始

ReFLY

日本航空(JAL)とJALUX、エシカル・スピリッツは、羽田空港の国内線ラウンジで提供するコーヒーの抽出後の粉を再利用したクラフトジン「Re FLY(リフライ)」の販売を、11月1日から開始した。

“洗練された和”をテーマに、原酒には秋田県・飛良泉の酒粕を蒸留した吟醸「粕取り焼酎」を使用し、コーヒーの深みある香りをベースに、JALオリジナルラウンジアロマ「EVENING」から着想を得たヒバや柚子などのボタニカルと和ハーブの香りが感じられるクラフトジンに仕上げている。容量は375ミリ、価格は3,900円(税込)。

この他に同日から、羽田空港・成田空港国際線「JALファーストクラスラウンジ」内の「JAL’s SALON」と、東京/羽田〜ニューヨーク/ジョン・F・ケネディ線のビジネスクラスで提供を開始している。

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