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エティハド航空、アジア路線大幅増強 10路線開設を発表
フィンエアーは、2024年冬スケジュールの運航計画を更新した。
チャーター便として運航していた、ポルトガルのファロ、カナリア諸島のランサローテ島とフエルテベントゥーラ島とヘルシンキを結ぶ路線を、10月からそれぞれ週2便運航する。
また、ヘルシンキ〜ドバイ線をエアバスA330-300型機で週3往復増便する。ヘルシンキ〜ラスパルマス線にはエアバスA350-900型機を投入する。ヘルシンキ〜レイキャビク線も週3往復増便する。
さらに、ヘルシンキ〜マンチェスター線を週5往復、ヘルシンキ〜ダブリン・エディンバラ線をそれぞれ週2往復増便する。ヘルシンキでは北フィンランド、スカンジナビア、日本路線との乗り継ぎにも対応する。