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JAL、「Refresh」マークを表示した航空機を運航
ITAエアウェイズは、エアバスA321neoを初受領した。
エア・リース・コーポレーションからリースで導入する9機のうち初号機で、ドイツ・ハンブルクで引き渡しを受けた。2025年にかけて全機の引き渡しを受ける。
ビジネスクラスは「1-1」配列で12席、プレミアムエコノミークラスは「2-2」配列で12席、エコノミークラスは「3-3」配列で141席を設けている。エコノミークラスのうち12席はコンフォートエコノミーとしている。全席に機内エンターテインメントシステムを装備する。エアスペースを採用し、大型の頭上手荷物棚や時差ボケの軽減ができる照明などを設置している。
ITAエアウェイズは、エアバス機81機を保有している。