茨城交通、高速バス仙台線を山形延伸 相馬〜山形間のみの利用も可能

茨城交通

茨城交通は、高速バス仙台線を11月1日から山形まで延伸した。

赤塚駅北口から途中水戸駅、勝田駅、日立駅を経由して仙台駅前まで1日1往復を運行していたものの、山形駅近くの山交ビルバスターミナルまで延伸した。相馬ICバスターミナルと山交ビルバスターミナル間の乗降も可能となるものの、仙台駅前での降車はできない。

水戸方面からは、赤塚駅北口を午前5時に出発し、相馬ICを午前9時、仙台駅を午前10時5分、山交ビルバスターミナルを午前11時35分に到着する。山形方面からは、午後4時35分に山交ビルバスターミナル、午後6時に仙台駅前、午後7時11分に相馬ICを出発し、赤塚駅北口に午後10時57分に到着する。

大人1人あたりの片道運賃は、赤塚駅や水戸駅から仙台駅までは平日5,000円、土日祝5,500円、山交ビルバスターミナルまでは平日6,000円、土日祝6,500円、相馬ICから山交ビルバスターミナルまでは平日2,000円、土日祝2,500円。年末年始等、一部平日は土日祝と同じ運賃となる。

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