「メルキュール東京羽田エアポート」、11月26日に開業

メルキュール東京羽田エアポート

アコーとサムティは、「メルキュール東京羽田エアポート」を11月26日に開業する。

建物は地上11階建て、客室数は363室で、レストラン、バー、フィットネスセンター、会議室、ラウンジ、クルーラウンジ、シャワールーム、駐車場を備える。客室面積は約23.8平方メートル〜28.5平方メートル。

デザインコンセプトは「TOKYO ECLECTIC(東京エクレクティク)」で、日本の伝統である手工芸の繊細さとメルキュールらしいヨーロピアンスタイルが交わった、新しくも少し懐かしさを感じるデザインとする。

アクセスは、羽田空港から車で約10分、京浜急行電鉄大鳥居駅から徒歩約4分、京浜急行電鉄穴守稲荷駅から徒歩約6分。

アコーは、国内9都市でホテルを展開しており、「メルキュール羽田」は日本で9軒目のメルキュールホテル、22軒めのグループホテルとなる。サムティと展開するホテルは4軒目となる。

メルキュール東京羽田エアポート

メルキュール東京羽田エアポート

メルキュール東京羽田エアポート