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JR九州、普通・快速列車乗り放題の「こどもぼうけんきっぷ」を販売 1日100円
南海電気鉄道とリンクティビティは、QRコードを用いた特急券付きデジタル乗車券を、11月16日から訪日旅行客向けに販売を開始した。
「南海デジタルきっぷ」公式サイトのほか、リンクティビティが契約する国内外約400社を通じてデジタル乗車券を購入できるようになる。第一弾として「Visit Osaka Rapi:t Ticket」の取扱いを開始した。発行されたQRコードで改札口を直接通過できる。
「Visit Osaka Rapi:t Ticket」は、難波・新今宮・天下茶屋・堺~関西空港駅間の片道乗車券とラピートの特急券をセットになったデジタルきっぷ。購入翌日から出発5分前まで列車の指定ができる。有効期間は購入翌日から30日間。価格は1,300円で、最大190円が割引となる。小人の設定はない。