エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
ジェットスター・アジア航空、沖縄/那覇〜シンガポール線の運航再開 3年8か月ぶり、日本路線は2路線目
ジェットスター・アジア航空は、沖縄/那覇〜シンガポール線の運航を、11月30日から週3往復で再開した。
年末年始休暇の需要を見据えたもので、沖縄とシンガポールを結ぶ唯一の直行便となる。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い運休しており、約3年8か月ぶりの運航再開となった。火・木・日曜の週3往復を、エコノミークラス180席を配置したエアバスA320型機で運航する。沖縄/那覇発の初便には、乗客161名が搭乗した。
11月24日には大阪/関西〜マニラ線の運航を再開しており、ジェットスター・アジア航空の日本路線は2路線となる。
ジェットスター・アジア航空のバラタン・パスパティ最高経営責任者(CEO)は、「シンガポールや東南アジアのお客さまにとって人気の高い沖縄への路線を復活できて、大変嬉しく思います。当社が提供する低運賃の空の旅により、より多くのお客さまに沖縄のすばらしいトロピカルパラダイスを体験できる機会を提供します。手つかずのビーチやおいしい食事、ユニークな文化体験など、沖縄はリラクゼーションと冒険の両方を求める人にぴったりです。多くのお客さまにとって、日本は依然として訪れたい国の上位にあります。当社は乗り継ぎの利便性を高めながら路線網を拡大し、お客さまが旅を通じてすばらしい思い出を作ることができるよう全力を尽くしてまいります。また、象徴的なアトラクションや多様なアクティビティで知られるシンガポールに容易にアクセスできるようになり、日本のお客さまのワクワクがさらに大きくなることを期待しています」とコメントした。
■ダイヤ
3K792 沖縄/那覇(09:10)〜シンガポール(13:30)/火・日
3K792 沖縄/那覇(09:25)〜シンガポール(13:45)/木
3K791 シンガポール(02:00)〜沖縄/那覇(08:10)/火・日
3K791 シンガポール(02:15)〜沖縄/那覇(08:25)/木