「ホテル虎ノ門ヒルズ」、12月6日に開業　東京初の「アンバウンド コレクション by Hyatt」ブランド

ハイアット・ホテルズ・コーポレーションと森ビルは、東京・虎ノ門に「ホテル虎ノ門ヒルズ」を12月6日に開業した。

「アンバウンド コレクション by Hyatt」ブランドとして東京初進出で、日本では2軒目となる。10月6日に開業した「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の1階の一部と、11階から14階部分に位置する。

客室は、スイートなど計205室を設ける。インテリアデザインは、日本で初めて内装デザインを手掛けるデンマークのインテリアデザイン事務所「スペース・コペンハーゲン（Space Copenhagen）」が担当し、触れることで心地良さを感じる素材やディテールにこだわり、「抑制のきいたタイムレスでミニマルな客室空間」を実現した。

館内には、広さ350平方メートルのユニークなラウンジ「The Lounge（ザ・ラウンジ）」、料飲施設「ル・プリスティン東京（Le Pristine Tokyo）」などを備える。

アクセスは、東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅直結。

⇒詳細はこちら