谷川岳ロープウェイ、「谷川岳ヨッホ」に名称を変更 12月1日から
楽天ふるさと納税、「楽天トラベルクーポン」対象自治体が500自治体を突破
楽天グループは、ふるさと納税ポータルサイト「楽天ふるさと納税」で、返礼品として「楽天トラベルクーポン」を提供する自治体数が500自治体を超えたと発表した。
対象自治体に寄付すると、決済の数日後に「myクーポン」ページに寄付額の30%相当のクーポンが付与され、「楽天トラベル」で対象施設の宿泊予約に利用できる。利用期間は3年間。宿泊可能期間はクーポン付与日翌日のチェックインから180日以内のチェックアウトまで。1予約につき1会員1枚まで利用できる。
京都府や神奈川県箱根町、千葉県浦安市などへの寄付が人気で、対象宿泊施設は25,000施設以上に拡大しているという。今年は福岡県福岡市、静岡県熱海市、神奈川県箱根町、神奈川県横浜市、群馬県草津町が加わっている。
また、寄付前にすでに成立済みの予約に対しても返礼品のクーポンを適用することが可能になるなど機能を改善し、特設ページのデザインも変更している。