エミレーツ航空、デュッセルドルフのラウンジ刷新

エミレーツ航空は、デュッセルドルフ空港の「エミレーツ・ラウンジ」をリニューアルオープンした。

広さは700平方メートルで、115名を収容できる。クリーム色の革製シート、家具やカーペット、照明、キッチン設備を刷新した。世界20番目のエミレーツ・ラウンジとして、2009年5月にオープンしていた。改修には7週間かけた。

EK56/58便の出発時刻の3時間前にオープンし、DO&CO製の食事を提供している。無料のバーサービス、シャワールームの利用もできる。利用対象者はファーストクラスとビジネスクラス利用者、エコノミークラス利用者のうちエミレーツ・スカイワーズのプラチナ・ゴールド会員。

エミレーツ航空は、デュッセルドルフに2001年に就航。現在はエアバスA380型機とボーイング777-300ER型機で1日2往復を運航している。エミレーツ航空は過去5か月以内に、フランクフルト、ハンブルク、ミュンヘンのドイツの各空港ラウンジも刷新している。

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