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AirJapan、機内で当日購入できる機内食と機内販売商品を発表
ANAホールディングス傘下のAirJapan(エアージャパン)は、機内で当日購入できる機内食や機内販売商品を発表した。
機内食は、カレーや定食などの食事、お茶漬けやラーメンなどの軽食、おつまみ、スナック、スイーツ、ソフトドリンク、アルコール飲料など56種類を用意する。長期保存可能なレトルト食品やフリーズドライ食品を採用し、フードロスを削減する。
島根県産鯛の切り身が入った「島根県産高級「めで鯛」茶漬け」や、稲庭吟祥堂本舗の「稲庭うどん」、埼玉県の松岡醸造、和歌山県の平和酒造、新潟県津南町の津南醸造による地方の銘酒や、プレミアムクラフトビール「COEDO」、山梨・勝沼のワインなど用意する。
機内販売商品は、日常や旅先でも利用できるオリジナル商品や日本らしさを感じられる商品など19種類を用意する。前方1〜9列目の利用者限定で購入できる「本格焼酎 川越」(2,500円)や、「AirJapan オリジナル アロマ エアミスト 」(1,300円)、純植物性石鹸をベースにしたハンドメイドソープ「プチリィリィソープ」(550円)、AirJapanと川越氷川神社が共同制作した「御朱印帳」(1,900円)などを販売する。
AirJapanは、2月9日に東京/成田〜バンコク/スワンナプーム線を開設する。