「長崎マリオットホテル」、1月16日に開業

Nagasaki Marriott Hotel

マリオット・インターナショナルは、「長崎マリオットホテル」を1月16日に開業した。

日本国内では9番目となるマリオットホテルで、九州には初進出となる。長崎の過去を美しく表現することを設計テーマとし、外観は客船をモチーフにしている。内装は空間全体に模様入りの大理石や自然色を用いて、長崎の港と海へのオマージュを表現している。客室は28室のスイートを含む計307室で、全室が36平方メートル以上となっている。7割の部屋にバルコニーを備えており、長崎港や稲佐山が見渡せる。

長崎と西九州の地産食材を用いた食事は、3か所のレストランやバーラウンジで提供する。プラチナエリート以上のマリオット・ボンヴォイ会員とエグゼクティブフロアの宿泊者が利用できる、日本初のエグゼクティブクラブラウンジ「Mクラブ」では、朝食やイブニングカクテルのほか、終日にわたってリフレッシュメントを無料で提供する。

アクセスは、JR長崎駅から徒歩1分。

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