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香港税関、過去最大規模の金塊密輸摘発 日本行き荷物に約145キロ
フィジー政府観光局は1月29日、日本事務所の再開に伴いメディア向けイベントを開催した。
2023年のフィジーへの年間渡航者はすでに2019年を超えており、順調な回復をみせている。日本人の2023年フィジーへの渡航者数は2019年比で-47%と、アウトバウンドの伸び悩みが数字にあらわれている現状だ。
フィジー政府観光局は現地での体験を「豊かな自然」「アドベンチャー」「コミュニティとのふれあい」「リフレッシュ」「グルメ」の5つの柱と掲げており、ターゲットはファミリーを筆頭にカップル、スポーツ愛好家、アドベンチャー好き等々多岐にわたり、幅広いニーズに対応している。特にファミリーには手厚く、キッズクラブやベビーシッターサービスも充実しているという。
アクセス面では、昨年フィジー・エアウェイズの就航が再開し、直行便が東京/成田との間を週2往復で結んでいる。燃油サーチャージが無料であることは意外と知られていないという。