エティハド航空、中東やインド亜大陸へのフライト増便

エティハド航空(ボーイング787-10型機)

エティハド航空は、中東やインド亜大陸へのフライトを増便する。

いずれもアブダビ発着で、3月15日からジェッダとリヤドへ1日1往復を増便する。6月15日には、アンマンとコロンボへ週4往復、ベンガルールへ週3往復、ベイルートへ週2往復、コルカタへ週1往復を増便する。

増便は、アブダビでのシームレスな乗り継ぎとグローバルネットワークの成長に合わせて実施されるものとしている。これにより、これらの地域へ週あたり27%の供給を増加させる。

すでに、コーリーコード、ティルヴァナンタプラム、ボストン、ナイロビ、サントリーニ島、ニースへ新規就航のほか、コロンボ、バンコク、アテネへの増便、マラガとミコノスへの季節定期便の就航を発表している。

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