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高輪ゲートウェイ、2025年3月“まちびらき”へ 「開業前年祭」開催
JR東日本は、高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発プロジェクト「TAKANAWA GATEWAY CITY」が2025年3月にまちびらきを迎えるのを前に、開業1年前の機運醸成に向けたイベント「TAKANAWA GATEWAY CITY まちびらき前年祭 in March」を3月15日・16日に同駅構内で開催する。
街紹介やラジオの公開生放送、列車で輸送した長野県産のワインを販売するマルシェなどのコンテンツを用意する。街のコンセプトムービー上映会は、通常非公開となっている高輪ゲートウェイ駅 改2階のエリア「Partner Base Takanawa Gateway Station」が会場となっている。15日は午後4時から午後10時まで、16日は午前11時から午後7時まで。一部コンテンツは改札内で実施するため、参加には駅の入場券等が必要。
「TAKANAWA GATEWAY CITY」は、4棟の超高層ビルと低層の文化創造施設の計5棟で構成される再開発プロジェクト。全区域面積は約13ヘクタールと、東京都心の再開発プロジェクトとしては最大級。2025年3月に予定しているまちびらきで複合棟Ⅰと駅周辺エリアが開業し、2025年度中にその他の棟と各棟周辺エリアが開業する。