KLMオランダ航空、エアバスA321neoの塗装を発表

KLMオランダ航空(エアバスA321neo)

KLMオランダ航空は、エアバスA321neoの塗装を発表した。

エアバスA321型機を約30機導入する計画で、数ヶ月以内に受領を予定している。運航開始は8月を予定しており、アムステルダムとコペンハーゲン、ベルリン、ストックホルムを結ぶ。

新たな塗装は、トレードマークである青と白を隔てる暗い線がさらに下に向かって急降下し、ノーズドームが完全に青くなっている。これにより、緊急に交換する場合に、特徴的な青いマーキングを損なうことなく、新しいノーズドームを確実に取り付けることができるとしている。コックピットウィンドウの周りには黒い縁取りを施した。

客席には大きなトレイテーブルや広々とした荷物入れ、マルチカラーのムード照明を設け、タブレットホルダーとUSB電源を装備している。

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