シンガポール航空とニュージーランド航空、共同事業を延長

シンガポール航空(エアバスA350-900ULR)

シンガポール航空とニュージーランド航空は、共同事業の延長がニュージーランド運輸省から認められたと発表した。

両社は2015年1月に共同事業を開始していた。延長が認められたのは期間は2029年3月までの5年間。

両社の10年間のパートナーシップでは、ニュージーランドとシンガポール間の供給座席数を約50%増加させるほか、シンガポール〜オークランド線を1日3往復、シンガポール〜クライストチャーチ線を同1往復運航するとしていた。

また、当局からの認可を条件として、シンガポール〜オークランド線を10月27日から2025年3月29日まで増便し、1日4往復を運航する。休暇シーズンのピーク期間中、接続性と多くの選択肢を提供する。年間供給座席数は893,000席以上となる。

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