三井不動産リアルティ、カーシェア事業を「三井のカーシェアーズ」にリブランド

三井不動産リアルティは、カーシェアリング事業を「三井のカーシェアーズ」に2月20日にリブランドした。

現在はカレコ・カーシェアリングクラブとして展開しており、2009年1月に事業を開始。2015年に事業へ本格参入し、時間貸し駐車場の三井のリパークをカーシェアステーションの起点としていた。2023年末時点で4,252ステーション、7,297台を展開している。

カーシェアリング事業事業を三井のリハウス、三井のリパークに次ぐ注力事業としてさらなる事業拡大を図るため、リブランドする。三井不動産グループとの連携を強化し、車両台数1万台、会員数100万台を目指す。