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JAL、旅行積立「JAL e旅計画」を12月2日開始
フィンエアーは、フィンランドの複数の労働組合によるストライキの影響により、日本路線を含めた長距離路線の運航に影響が生じていることを明らかにした。
ストライキによってフィンランド国内での燃料の流通に影響を与えることから、ヘルシンキ発の長距離路線はフィンランド国外で給油し、経由便として運航する。影響は3月24日まで続く見込み。
このうち、東京/羽田行きのAY61便と東京/成田行きのAY73便、大阪/関西行きのAY67便は、3月11日にはストックホルム、12日以降はリガ経由で運航している。
ヘルシンキのヴァンター国際空港をはじめとした、フィンランド国内20空港を管理・運営するFinavia(フィナヴィア)は、すべての空港で物流が混乱しているものの、乗客への影響を最小限に抑える努力をしているとの声明を発表している。