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デルタ航空、プロゴルファーの吉田優利選手とオフィシャル・エアライン契約
デルタ航空は、プロゴルファーの吉田優利選手とオフィシャル・エアライン契約を締結した。
吉田選手は、10歳でゴルフを始め、千葉・麗澤高1年時の2016年にナショナルチーム入り。2023年には「ワールドレディスサロンパスカップ」で3勝目を挙げ、国内メジャー初制覇を果たした。2023年12月の最終予選会で米女子ツアーの出場権を獲得している。
デルタ航空は、米女子ツアーの出場権を獲得した吉田選手の移動をサポートする。吉田選手は、デルタ航空のブランド・アンバサダーとして、背中にデルタ航空のロゴが入ったウエアを着用し、キャンペーンや販促活動に参加する。
大隅ヴィクター日本地区社長は、「デルタ航空では、日本と米国を繋ぐという重要な役割を果たしている日本人アスリートを応援しています。今回の契約を機に、米女子ツアーに挑戦する吉田選手に幅広い路線ネットワークとプレミアムな空の旅を提供することで、米国でも存分に実力を発揮できるよう応援したいと思います」と期待を示した。
吉田選手は、「この度デルタ航空にオフィシャル・エアラインとしてサポートいただく事となり、大変嬉しく思います!アメリカツアーが主戦場になる上で心強いパートナーと共に戦えることを光栄に感じると共に、とてもワクワクしています!今年はデルタ航空のサポートのもと、アメリカでも結果が残せるよう、頑張ります!」とコメントした。
デルタ航空では、プロスケートボーダーの堀米雄斗選手、プロサーファーの五十嵐カノア選手、全米プロシニアツアーに参戦予定のプロゴルファーの藤田寛之選手と宮本勝昌選手のオフィシャルエアラインを務めている。