IHGホテルズ&リゾーツ、アジア太平洋地域での運営ホテル数1,000軒突破

ホテルインディゴ長崎グラバーストリート

IHGホテルズ&リゾーツは、アジア太平洋地域での運営ホテル数が1,000軒を突破したと発表した。

ホリデイ・イン ホテルズ&リゾーツ、インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ、リージェント ホテルズ&リゾーツ、ホテルインディゴ、ヴィニェット コレクション、voco、クラウンプラザ ホテルズ&リゾーツなどのブランドのホテルを、アジア太平洋地域でこの1年の間にオープンし、1,012軒となった。

世界のホテルに占める、アジア太平洋地域で開発中のホテルの割合は、ラグジュアリー&ライフスタイルブランドが45%、インターコンチネンタルホテルが約60%を占める。アジア太平洋22か国では、705軒の開発中のホテルを有している。各国間のビザ免除や航空路線の開拓などが需要を底上げしている。

ラジット・スクマラン東アジア&パシフィック(EAPAC)担当シニアヴァイスプレジデント兼マネージングディレクターは、「世界で最もダイナミックな地域のひとつであるアジア太平洋地域で1,000軒超のホテル開業を達成したことは、IHGにとって素晴らしい成果です。私たちはブランドへの投資を通じて長期的なチャンスをつかみ、オーナーに大きなリターンをもたらし、市場の拡大を促進しています。レジャーであれビジネスであれ、人々は実際に旅行をしてリアルで人と会いたいという根源的な欲求を持っています。私たちはあらゆるお客様の旅行需要に対応する様々なホテルブランドと体験をご用意しています」とコメントした。

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