JAL、嘉之助蒸溜所の「THE STORY OF KANOSUKE」JAL Limited Editionを販売

日本航空(JAL)は、小正嘉之助蒸溜所の「THE STORY OF KANOSUKE」JAL Limited Editionを販売する。

1883年に創業した小正醸造が、2017年に日置市の吹上浜沿いにオープンした蒸留所で、鹿児島の本格焼酎の技術を基に、発酵や蒸溜・熟成やブレンドなどのノウハウを応用したウイスキーを製造している。JALでは、日本の各地に点在する小規模蒸溜所でつくられる「ジャパニーズクラフトウイスキー」を販売し、その体験を日本の各地に足を運んでいただくきっかけとしてもらうことを狙う。

二代目嘉之助氏が世界へ挑戦した米焼酎「メローコヅル エクセレンス」と、四代目芳嗣氏が満を持して世界に送り出す5年熟成「シングルモルト嘉之助THE STORY OF KANOSUKE」の2本とテイスティンググラスのセットにした。

国際線機内販売「事前予約サービス」、JALマイレージバンク(JMB)日本地区会員を対象とした抽選販売で、488セット限定で販売する。

「事前予約サービス」は、JMBダイヤモンドとJGCプレミア会員のうち、4月1日から5月31日までの日本出発便を利用する人を対象に、予約を受け付ける。

抽選販売は、2018年4月1日から5月31日までの間に、JAL国内線・国際線に搭乗したJMB日本地区会員を対象に実施する。応募期間は3月25日から5月31日まで。

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