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JAL、旅行積立「JAL e旅計画」を12月2日開始
スターラックス航空は、2023年12月期の通期業績を発表した。1億4,900万台湾ドルの純利益を計上した。
売上高は225億台湾ドルで、前期比568%増と急伸した。このうち旅客収入は197億台湾ドル(前期比767%増)、貨物収入は16億台湾ドル(同74%増)となった。1株あたりの利益は0.08台湾ドル。コロナ後の旅行需要の回復に加え、北米を含めた8都市への新規就航を主な要因としている。
スターラックス航空は、定期路線25路線を運航しており、このうち23路線が台北/桃園発着、2路線が台中発着。戦略的に大陸横断路線と北東アジア路線の乗り継ぎの拡大に注力しており、路線網強化と機材の拡大などにより、東南アジアでの需要増加を見込む。