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JAL、スカイトラックスの「5スター」に認定 7年連続
日本航空(JAL)は、イギリスに拠点を置く航空格付け会社、スカイトラックスの「ワールド・エアライン・スター・レーティング」で、最高評価にあたる「5スター」に7年連続で認定されたと発表した。
この他に5スターに認定されているのは、全日本空輸(ANA)、アシアナ航空、キャセイパシフィック航空、エバー航空、ガルーダ・インドネシア航空、海南航空、大韓航空、カタール航空、シンガポール航空で、計10社となる。
「ワールド・エアライン・スター・レーティング」は、サービス、座席の快適さ、ケータリング、セキュリティ、機内エンターテインメント、免税品販売などの800以上の項目から評価が行われている。
スカイトラックスのエドワード・プレイステッド最高経営責任者(CEO)は、「JALに対するこの最高の5スター評価は、JALがお客さまに提供する商品とスタッフのサービスの質が特に高く評価されたものです。JALは2024年にエキサイティングな新型機(エアバスA350-1000型機)を導入し、その継続的な進歩とさらなる水準の向上を期待しています」とコメントした。
予約からチェックイン、機内、到着までのスムーズで一貫した手続きや、JALファーストクラスラウンジでのコーヒーハンドドリップや靴磨きなどのサービス、機内体験などが評価された。