ANA、東京/羽田〜能登線を定期便化 4月26日から

全日本空輸/ANA(ボーイング737-800型機)

全日本空輸(ANA)は、東京/羽田〜能登線の定期便を、4月26日から再開する。

能登半島地震の影響で閉鎖されていた能登空港の運用が再開されたことに伴い、1月27日から臨時便の運航を行っている。空港へのアクセス状況が改善してきていることから、定期便としての運航を再開する。機材はエアバスA320neoを使用する。なお、NH749/750便の1往復は運休を継続する。

また、「能登復旧支援割」の設定期間を10月26日まで延長し、搭乗前日まで購入可能な「ANA VALUE」運賃を値下げする。「ANA VALUE1」の片道運賃は10,000円から。

■ダイヤ
NH747 東京/羽田(08:55)〜能登(09:50)/毎日(4月26日〜)
NH748 能登(10:25)〜東京/羽田(11:50)/毎日(4月26日〜)

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