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フォーシーズンズホテル京都、「エンバ・キョウト・チョップハウス」を4月26日にグランドオープン
フォーシーズンズホテル京都は、「エンバ・キョウト・チョップハウス(EMBA KYOTO CHOPHOUSE)」を4月26日にグランドオープンする。
800年の歴史を超えて守り継がれる名庭「積翠園」を臨む、ホテル1階のダイニングをリニューアルしたもの。国内外から取り寄せた自家製熟成肉のステーキ、蟹や雲丹などのシーフード、地元産のフレッシュな野菜を炭火焼きのグリル料理で提供する。ベジタリアンやペスカタリアンなど食の多様性にも寄り沿ったメニューも多数取り揃える。
メニューと価格の一例は、「30日熟成徳島県産 Tボーンステーキ(1キロ)」が32,000円、「シーフードプラッター(牡蠣、車海老、蟹、イイダコ、雲丹、帆立、ロブスター)」が22,000円、「ロブスタースープ(九条葱、京都産きぬひかり、キャビア)」が4,200円など。税・サービス料込。
営業時間はランチが午前11時半から午後2時半まで、ディナーが午後5時半から10時(ラストオーダーは午後9時)まで。席数は88席で、うち34席は宿泊者を除き有料のテラス席。