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スカイマーク、新代表取締役社長に本橋学氏 インテグラル出身の取締役は退任
スカイマークは、取締役専務執行役員の本橋学氏が代表取締役社長執行役員に就任すると発表した。6月下旬開催の定時株主総会と取締役会による決議を経て、正式に決定する。
洞駿代表取締役社長執行役員は代表取締役会長となる。西岡成浩代表取締役専務、山本礼二郎取締役会長、原高太朗取締役執行役員、楠木建取締役、三橋優隆取締役は退任する。
また、髙木敬介氏(現スカイマーク総務人事部執行役員)と桐山毅氏(現DBJアセットマネジメント取締役会長)が取締役、豊島勝一郎氏(現清水銀行取締役会長)と三輪徳泰氏(現鈴与参与)、浅井伸祐氏(現鈴与ホールディングス取締役社長)が社外取締役にそれぞれ就任する。
本橋学氏は、1975年生まれ。1999年4月に日本興業銀行に入行。2005年4月にスカイマークに入社し、経営企画室課長、経営企画室室長、経理部長を務めた後、2014年9月に退社。2014年10月に三井住友ファイナンス&リースに入社。2015年3月からスカイマークで執行役員、2015年9月から専務取締役執行役員、2019年11月から取締役専務執行役員を務めている。