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ミャンマー地震、現地大使館が注意喚起 空港も大きな被害
韓国外交部は5月2日、5つの在外公館を対象にテロ警戒レベルを引き上げた。
対象となるのは、カンボジアとラオス、ベトナム、ウラジオストク、瀋陽の韓国の大使館や総領事館。警戒レベルを一番下の「関心」から、上から2番目の「警戒」に2段階引き上げた。理由を、北朝鮮が韓国の在外公館職員に対して危害を加える恐れがあるとの情報を韓国情報当局が入手したことに伴うものとしている。
各地の日本大使館・総領事館も、在留邦人に対して当面の間、不測の事態が生じ得ることを念頭に、標的となり得る施設にはできるだけ近づかないようにするなど、最新情報を確認しつつ、自らの安全確保に努めるよう求めている。