ハワイアン航空、「レイデー」をお祝い　ホノルルとコナでレイとともに出迎え

ハワイアン航空は、「31 Days of Lei」の初日となった現地時間5月1日、ホノルルとコナの両空港で1,500名の利用者をサプライズで生花のレイとともに出迎えた。

1929年から現在まで、ハワイアン航空と同じく長い間ハワイで祝われているメイデーの歴史に敬意を表し、伝統的なメイデーの祝祭を1か月に渡って実施するもの。レイデーはハワイのレイ文化やレイを贈るという行いに重きをおくハワイ独特のお祝いで、パレードやコンテスト、音楽と伝統的なフラの踊りのほか、レイを自分で作ったり人にプレゼントするなどして祝われるという。

日本とアメリカ、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの各国で毎週1名、計20名にハワイアンマイルズの20万マイルをプレゼントするキャンペーンも実施する。

さらに東京では、5月31日から6月2日まで開催されるアロハ・トーキョーで、レイの花材にも使用される蘭を髪飾りとしてまとい記念撮影ができるフォトパネルや、ハワイアン航空の専属アーティスト「ハワイアン航空セレネーダーズ」によるライブミュージックやフラダンスのショーも実施する。

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