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ユナイテッド航空、新機内安全ビデオを公開 1,000個以上のドミノが登場
ユナイテッド航空は、新しい機内安全ビデオを公開した。
客室乗務員、パイロット、カスタマー・サービス・エージェント、ランプサービスなどの17人の従業員が、安全手順をデモンストレーションするもので、最も頻繁に飛行機を利用する人の注意を引き付け続けるように設計された創造的なコンセプトを備えている。
開発を2023年6月に開始し、同10月に撮影を実施。アメリカ連邦航空局が今年3月に承認した。5月25日に一部の機体で放映を開始しており、夏にかけて全機材に拡大する。8種類の機材と20種類の座席構成、18言語に対応するため、171種類のカスタマイズされたバージョンを用意した。
1,000個以上のドミノやボールがマシン内を通過する12個の仕掛けを取り入れた。アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュウィン氏が作曲、ファーディ・グローフェ氏が編曲した「ラプソディ・イン・ブルー」の使用は継続する。
クリエイティブエージェンシーの72andSunny、制作パートナーの1stAveMachine、受賞歴のあるディレクターのカリム・ザリファ氏が制作を手掛けた。