共生バンク、2社を刑事告訴 「GATEWAY NARITA」プロジェクトを推進

共生バンクとグループのみんなで大家さん販売、都市綜研インベストファンドは、YouTubeチャンネルを運営する会社と投資用マッチングサイトを運営する会社の代表者などに対し、刑事告訴を行ったと発表した。

各社は、「当社及び当社グループが行う事業に関して、個人や法人が当社の信用不安を煽る目的でSNS等を利用して虚偽の風説を流布し、また、悪意をもって当社及び当社グループの取引先や官公庁に執拗な問い合わせを行うなどして業務を妨害し、ひいては当社及び当社グループの信用が著しく毀損されました」としている。一部の動画や記事は削除された。

共生バンクは、成田空港近接地に「GATEWAY NARITA」の建設を計画。敷地面積は約44.5万平方メートル、総延床面積は約38万平方メートルで、開業時期は2027年3月を予定しているとした。

各社は、「今後も同様の行為に及ぶ者が発見された場合は、個人又は法人を問わず、刑事及び民事の手続を速やかに取り、厳格に対応して参ります」としている。