Revolut、マスターカードからの入金手数料引き下げ クレジットとデビットカードからは撤廃

次世代型金融アプリ「Revolut(レボリュート)」を展開するREVOLUT TECHNOLOGIES JAPANは、Mastercardからの入金手数料を引き下げる。

6月11日から、日本国内で発行されたMastarcardブランドのクレジットカードとデビットカードから入金する場合、入金手数料を無料化する。Mastarcardブランドのプリペイドカードからの入金では、入金手数料を1.3%に0.4%引き下げる。国外で発行されたカードや、ビジネスカードなどのコマーシャルカードからの入金する際の手数料は、1.7%に据え置かれる。

Revolutは、2015年7月にイギリスで設立されたフィンテック企業。多通貨デビットカードを発行し、為替レートのスプレッドが小さいことや、会員同士での送金が簡単にできるなどの特徴がある。

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