エミレーツ航空と中国文化センター、観光促進に向けて戦略的提携

エミレーツ航空と中国文化センターは、観光促進に向けた戦略的提携を締結した。

中国への観光客の増加を目指すもので、共同広告キャンペーンを通じて、世界の主要市場で中国への渡航を宣伝するほか、各地から中国への視察旅行を企画し、認知度を高める。

エミレーツ航空のオルハン・アッバス極東商業業務担当上級副社長と、アラブ首長国連邦(UAE)の中国文化センターのリウ・ヤン所長が覚書に署名した。エミレーツ航空グループのシェイク・アハメド・ビン・サイード・アル・マクトゥーム会長兼最高経営責任者、中華人民共和国ドバイ総領事オウ・ボチアン氏、エミレーツ航空のナビル・スルタン旅客販売・国別管理担当執行副社長が立ち会った。

エミレーツ航空は、北京と広州、上海の中国本土3都市へ週35往復を運航し、3都市を通じて中国本土24都市へのアクセスを提供している。

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