KLMオランダ航空、日本路線の運航スケジュール見直し 約1時間遅発着に

KLMオランダ航空

KLMオランダ航空は、日本路線の運航スケジュールを7月1日以降変更する。

東京/成田発着は1時間10分〜1時間15分、大阪/関西発着は1時間30分の遅発着となる。日本発は7月2日以降、変更となる。

これにより、アムステルダムでの接続が改善される。ミラノやローマ、バルセロナ、マドリード、ロンドン/ヒースロー、ダブリン、エディンバラ、バーミンガム、チューリッヒ、ジュネーブ、バーゼル、プラハ、ブエノスアイレスとの間でスムーズな接続が可能となる。

現在、東京/成田〜アムステルダム線を1日1往復、大阪/関西〜アムステルダム線を週3往復運航している。東京/成田発着木曜のみボーイング777-200型機、それ以外はボーイング787-9型機を使用している。夏期の繁忙期は全便をボーイング787-9型機で運航する。

■ダイヤ
KL862 東京/成田(12:35)〜アムステルダム(19:25)
KL861 アムステルダム(14:20)〜東京/成田(10:45+1)

KL868 大阪/関西(12:00)〜アムステルダム(19:15)/火・土(7月2日〜8月28日)、火・木・土(8月29日〜)
KL868 大阪/関西(10:30)〜アムステルダム(17:45)/木(〜8月28日)
KL867 アムステルダム(13:15)〜大阪/関西(08:50+1)/水(〜8月27日)
KL867 アムステルダム(14:40)〜大阪/関西(10:20+1)/月・金(7月1日〜8月27日)、月・水・金(8月28日〜)

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