谷川岳ロープウェイ、「谷川岳ヨッホ」に名称を変更 12月1日から
カリフォルニア観光局、”最高のプレイグラウンド”を訴求 8つのタイプに分けて施策実施
カリフォルニア観光局は5月27日、新グローバルブランドキャンペーン「Let’s Play」、のメディア向け概略説明会を開催した。
十数年ぶりのブランドリニューアルとなる、グローバルキャンペーン「Let’s Play」とプラットフォーム「最高のプレイグラウンド(The Ultimate Playground)」が発表されたばかり。
カリフォルニア観光局の調査や遊びの研究機関で数十年に及ぶ学術研究から、健康で幸せな生活には遊びの力が必要で、遊び心あふれる魅力的なデスティネーションであるカリフォルニアはまさに”最高のプレイグラウンド”だという。
遊びの研究機関であるナショナル・インスティテュート・フォー・プレイ(NIFP)の研究に基づき、旅行者がぴったりの“プレイスタイル”を知ることがでいるコンテンツが用意され、自身がどのタイプが知ることができる。プレイスタイルは、物事を創造したり機能させることに喜びを感じる「アーティスト」、人を笑わせることに喜びを感じる「ジョーカー」、勝負を楽しむ「コンペティター」、新たな感情を探すことを好む「エクスプローラー」、イベントなどを企画し、主催することを好む「ディレクター」、興味深い物や経験を集めて楽しむ「コレクター」、物語を楽しんだり、作ったり、演じたりすることを楽しむ「ストーリーテラー」、アクティブに行動することを好む「ムーバー」の全部で8つある。このコンテンツではそのプレイスタイルに合わせてカリフォルニアの地域やアクティビティーを紹介してくれ、ユニークだ。
今後、カリフォルニア観光局はこの8タイプでターゲットを分けて施策を実施していくという。