オリエンタルエアブリッジ、DHC-8-Q200型機の定期便運航終了

オリエンタルエアブリッジは、DHC-8-Q200型機(機体記号:JA803B)の定期便の運航を終了する。

最終運航日は6月30日で、長崎から対馬、五島福江、壱岐をそれぞれ1往復する。最終便は壱岐発長崎行きのORC44便で、長崎に午後5時10分に到着する。

DHC-8-Q200型機は2001年7月に初号機を導入。導入から23年を経過し、製造を終了していることから、ATR42-600型機へと置き換えを進めていた。