「星野リゾート 1955 東京ベイ」、6月20日に開業 旧東京ベイ東急ホテル

星野リゾート 1955 東京ベイ

星野リゾートは、「星野リゾート 1955 東京ベイ」を6月20日に開業した。

旧東京ベイ東急ホテルをリブランドしたもの。コンセプトは「OLDIES GOODIES」で、世界初のディズニーランドが誕生した1955年頃のアメリカの世界観をモチーフにした内装となっている。建物は地上18階建てで、客室は計23タイプ638室を擁する。一部客室には、横になってくつろげる「ゴロゴロ寝台」や2段ベッドを備える。

「Cafeteria」では、「鮭の彩り茶漬け」や「鶏醤油ラーメン」など4種類の一品料理と8種類のデリを午後11時まで提供する。朝食ビュッフェを提供する「Restaurant」は午前6時から営業する。

宿泊者はチェックイン前やチェックアウト後も使えるパブリックスペース「2nd Room」には、靴を脱いで過ごせるスペースや半個室として使えるスペースなどを設け、24時間営業のショップを併設する。このほか、チェックイン前やチェックアウト後も使える無料のロッカーやランドリーなどを設ける。

アクセスは、JR京葉線新浦安駅からバスで約10分、東京ディズニーリゾートからバスで約30分。無料シャトルバスあり。

詳細はこちら