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エアアジア、15回連続で”ワールドベストLCC” フェルナンデスCEO「我々はこれからもチャンピオン」
エアアジアは、スカイトラックスが発表した「ワールド・エアライン・アワード 2024」で、「World Best Low Cost Airline(ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン)」に選出された。
選出は15回連続。クアラルンプールやバンコクを拠点とする客室乗務員によるダンスで会場を盛り上げたほか、トニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)も登場し、快挙を祝った。
ワールド・エアライン・アワードは、1999年から発表されており、世界350社以上の航空会社を対象に調査を行っている。今回の調査は2023年9月から今年5月まで、日本語を含む6か国語で行われ、100以上の国から投票を受け付けた。
会場ではトニー・フェルナンデスCEOがインタビューに応じ、「我々はこれからもチャンピオン。私たちは完璧を目指さず、正直でありたいと思っています。ベストを尽くします」と話し、従業員に謝意を述べた。受賞の喜びや日本路線を含めた今後の事業展開などの詳細は別掲する。(取材協力:エアアジア)
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