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成田国際空港周辺、あす午後に交通規制 デモ活動の影響
キャセイパシフィック航空は、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港の発着ターミナルを移転する。
2026年初頭に5つのゲートの運用を開始する際に、ターミナル6に移転する。ターミナルと建設と運用を担うJFKミレニアム・パートナーズと合意した。
また、新たに約1万平方フィートの広さを誇るラウンジを開設する。アメリカではサンフランシスコ国際空港に次いで2か所目ののラウンジとなる。
キャセイパシフィック航空は、1996年にバンクーバー経由でニューヨークに就航。現在はターミナル8から1日3往復を運航しており、7月1日には就航20周年を迎える。
建設中のターミナル6には、10か所のゲートを設け、うち9か所はワイドボディ機に対応する。到着ラウンジに加え、最大5か所の航空会社のラウンジを備えることができる。