エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
シンガポール航空、シンガポール〜北京/大興線を開設 11月11日から1日1往復
シンガポール航空は、シンガポール〜北京/大興線を11月11日に開設する。
1日1往復を運航する。機材はビジネスクラス36席とエコノミークラス301席の計337席を配置した、ボーイング787-10型機を使用する。
この他に、シンガポール〜北京/首都線を現在の週18往復から、8月5日から週21往復に増便する。これにより、北京の2空港には週28往復を運航することになる。
グループの中国本土路線は、シンガポール航空が成都、重慶、広州、上海、深圳、厦門を合わせた8都市、スクートが長沙、福州、広州、海口、杭州、済南、昆明、南昌、南京、南寧、寧波、青島、瀋陽、天津、武漢、西安、鄭州の17都市に就航し、合わせて24都市に路線を展開することになる。
■ダイヤ
SQ810 シンガポール(00:30)〜北京/大興(06:35)
SQ811 北京/大興(09:25)〜シンガポール(15:50)