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シンガポール航空、東京/成田〜シンガポール線へのエアバスA380型機投入期間変更 2025年5月1日から
セブパシフィック航空は、エアバスA321neoを最大152機導入する。覚書を締結した。
内訳は102機が確定発注で、エアバスA320ファミリー50機がオプションとしている。カタログ価格で240億米ドル相当。エンジンはプラット&ホイットニー製GTFエンジンを選定した。
マイケル・シュックス最高経営責任者(CEO)は、「この発注は、エアバスA321neoとエアバスA320neoの切り替えが可能で、市場の状況に合わせて機体数を増やすことができる最大限の柔軟性を提供することを目的としています。取引が成立すれば、フィリピンの航空業界にとって重要なマイルストーンとなり、フィリピンの成長ストーリーを支援するというセブパシフィック航空の揺るぎないコミットメントの証となるでしょう」とコメントした。
今年第3四半期にも正式契約を予定している。