エミレーツ航空、シャルル・ド・ゴール国際空港のラウンジ刷新

エミレーツ航空は、パリのシャルル・ド・ゴール国際空港のラウンジを刷新した。

広さは925平方メートルで、モダンなデザインに刷新した。滑走路を眺められるほか、シャワーやWi-Fiも完備している。ベアルネーズソースをかけた牛フィレ肉のソテー、ヴィエルジュソースをかけたタラのポシェなども提供する。収容人数は165名。580万UAEディルハムを投資した。

エミレーツ航空はドバイ〜パリ/シャルル・ド・ゴール線を1日3往復運航しており、このうち1往復はエアバスA380型機で運航している。

場所はターミナル2C。利用対象者はファーストクラスとビジネスクラス利用者、エミレーツ・スカイワーズの上級会員。

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