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JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
7月7日の七夕を前に、日本航空(JAL)は国内・海外の各空港で「JALグループ七夕祭り」を行っている。
JALの七夕行事は1982年に始まり、今年で42回目。7月1日から7日までの間、国内56空港と海外36空港に笹を置き、空港利用客が短冊に願い事を記して飾り付けられるようにしている。
羽田空港では5日、空港内にあるアンジュ保育園の園児たちがイベントに参加。浴衣姿で登場した園児たちは、空港を訪れた旅行客を前に童謡「たなばたさま」と「きらきら星」の合唱を披露した。その後、「ケーキ屋さんになりたい」「CAになれますように」などと願い事を書いた短冊を、浴衣姿のグランドスタッフに手伝ってもらいながら笹に飾り付けた。
各空港で集まった短冊は、8月に仙台市の大崎八幡宮に奉納する。JALによると、2023年は国内55空港、海外32空港から集まった計17,200枚の短冊を奉納したという。