JR西日本、大阪駅西口エリアに「デジタル可変案内サイン」を導入 スマホ連携で“自分専用の行き先案内”を提供

JR西日本

JR西日本は、「デジタル可変案内サイン(One to One)」を大阪駅(西口エリア)にサービスを7月31日から拡大する。

2023年春に開業した大阪駅(うめきたエリア)で提供しているサービスで、移動生活ナビアプリ「WESTER」で事前に目的地を登録すると、自分専用のマークがスマホに表示され、デジタル案内板に接近すると自分専用マークと進行方向を連続的に表示する。

大阪駅(西口エリア)では、商業施設「バルチカ03」と「KITTE大阪」の開業に合わせて、各施設をつなぐ通路・広場を7月30日から開放する。