ALC、コンドル航空にエアバスA321neoを初納入

エア・リース・コーポレーション（ALC）は、コンドル航空にエアバスA321neoを納入した。

2027年までにコンドル航空に引き渡しを予定している、19機のエアバス機のうち初号機。内訳はエアバスA321neoが17機とエアバスA320neoが2機。この他に現在、5機をリースしている。

機体は2クラス制で233席を配置している。機内では「FlyConnect」を通じ、インターネットやエンターテインメントを楽しめる。

ドイツのレジャー航空会社であるコンドル航空は、長距離路線用機材の刷新を完了し、短中距離路線向け機材の刷新を行っている。5月tにはエアバスA320neoの運航を開始した。