ドゥルックエアー、エアバスの単通路機を5機導入

ドルックエア(エアバスA321neo)

ドゥルックエアーは、エアバスの単通路機を5機導入する。ファンボローエアショーで覚書を締結した。

内訳は、エアバスA320neo3機とエアバスA321XLR型機2機の計5機。2030年から導入を開始する。

今後、パロ国際空港とブータンのゲレフ・マインドフルネス・シティ(GMC)の新空港から運航を予定しており、ヨーロッパ、東南アジア、オーストラリアへの接続を拡大する。

ドゥルックエアーはブータンのパロに本社を置き、南アジアの5か国を含む国外の10地点とブータン国内の3地点へ乗り入れている。エアバスA319型機3機とエアバスA320型機1機の計4機のエアバス機を運航している。