グランドプリンスホテル大阪ベイ、リニューアルを実施　9月13日から順次提供開始

グランドプリンスホテル大阪ベイは、リニューアルを行った客室を、9月13日から順次提供を開始する。

2023年7月に旧ハイアット リージェンシー 大阪からリブランドオープンした。建物は地下1階地上28階建てで、客室は計480室を擁する。うち64室は、星野リゾートがリゾナーレ大阪として運営している。

リニューアルは、プレジデンシャルスイート、タタミスイートを除く計414室の客室と、エレベーターホールを含む客室棟フロアが対象となる。一部客室にソファベッドを導入して3名利用を可能にするほか、ハリウッドツインルームを増やす。ソファーを窓際に配置し、住之江の船の文化や歴史からインスピレーションを得た、海辺のアーバンリゾートを感じさせるデザインを採用した。窓からの景色を解説するARを使ったウェブサービスを提供する。

リノベーションした客室のクラブアクセス付プランを販売する。宿泊期間は9月13日から2025年2月28日まで。

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