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JAL、東京/羽田〜サンフランシスコ線にボーイング777-300ER型機を投入 3月1日から
エア・タヒチは、ATR72-600型機4機の追加発注とグローバルメンテナンス契約を締結した。
追加発注したATR72-600型機は、2025年から2028年にかけて受領を予定している。グローバルメンテナンス契約の期間は8年間。新機材の導入により、多頻度運航と輸送能力の両方に対応できるようになる。
エア・タヒチは、ATR72-600型機9機とATR42-600型機2機の計11機を保有している。パペーテを拠点に、フランス領ポリネシアを結ぶ路線を運航しており、国内48地点とクック諸島へネットワークを広げている。最初んのATR機は1987年1月に導入し、40年近くに渡ってATR機を運航している。