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関西国際空港国際線の「ANAラウンジ」、プライオリティ・パスの取り扱い終了
エールフランス航空は、パリのシャルル・ド・ゴール空港のラ・プルミエール専用エリアを刷新し、7月23日から供用を開始した。
新装したチェックインラウンジはラ・プルミエールの基調色の内装に、フランスを代表するデザイナーが手がけた調度品などがエレガンスを演出する空間とした。15席のラウンジスペースに加え、個室でチェックイン手続きを行えるプライベートルームも2室設けている。
さらに、スイートルームの利用者にはチェックインラウンジでもプライベートルームを案内し、搭乗時間までのプライバシーの確保に配慮した動線を導入している。
ファーストクラスのラ・プルミエールは、パリ/シャルル・ド・ゴールとニューヨーク、ワシントン、ロサンゼルス、サンフランシスコ、マイアミ、サンパウロ、アビジャン、ドバイ、シンガポール、東京/羽田を結ぶ路線に設定されている。フランス国内では高級車での空港送迎、空港での高級車での搭乗などのサービスも提供している。